アイリスオーヤマから、サイクロン掃除機「マジカリーナ(scd 123p)」が登場しました!
その重量、なんと1.1kg。
1Lのペットボトルと、同じくらいの重さです。
「V字パワーヘッド」や、「高性能ほこり感知センサー」などの新機能が搭載され、暗いすき間のほこりなども、かき出し、しっかりと吸引します。
アイリスオーヤマならではの、コスパの高さも評判となり、大人気アイテムとなっています。
(大人気すぎて、Amazonなどでは、売り切れになることも)
本記事では、このアイリスオーヤマの「マジカリーナ(scd 123p)」について、徹底レビュー!
定番モデル「コードレススティッククリーナー(scd 184p)」との違いについても、解説します。
アイリスオーヤマの掃除機が気になっている方は、ぜひ、ご覧ください。
アイリスオーヤマ 「マジカリーナ(scd 123p)」の口コミをレビュー!
さっそく、「マジカリーナ(scd 123p)」の口コミを、チェックしていきましょう。
悪い口コミ
まずは、ぶっちゃけ、気になる悪い口コミから…
- フローリングに傷がつきそう
- 運転音がうるさい
- スティック部分が短い
吸引力が強力な分、「床に傷がつきそう」「運転音がうるさい」という、口コミがありました。
繊細な床材を使っている部屋や、夜間に使う際には、吸引モードを「標準」にした方がよいかもしれないです。
(「ターボ」よりも「標準」の方が、吸引力がおだやかです)
また「スティック部分が短い」という声もありました。
スティックの長さは、96.5cm。
標準的な長さなので、そこまで短くはないかな?と思いますが、ベッドやソファの下など、長く使いたいときには、ちょっと、ものたりなさそうです。
いい口コミ
いい口コミは、たくさんあがっていました!
- ほこりや、ペットの毛なども、しっかり吸引してくれる
- 軽くて、使いやすい
- 収納しやすい
- お手入れしやすい
- コスパが高い
吸引力に満足、という声が多くあがっています。
カーペットのほこりや、畳のゴミ、ペットの毛などを、しっかり吸引してくれるのは、うれしいですね。
また、わずか1.1kgという軽さに「使いやすい」という口コミも、多く見られました。
アイリスオーヤマ 「マジカリーナ(scd 123p)」5つの特徴
「マジカリーナ(scd 123p)」の特徴についても、みていきましょう。
強力な吸引力
「マジカリーナ(scd 123p)」は、強力な吸引力が特徴。
パワフルなモーター、V字パワーヘッドなどに加え、ほこり感知機能や、LEDヘッドライト(暗いすき間でほこりをキャッチ)など、これまでにないほどの、吸引機能を備えています。
カーペットや、フローリングのゴミやホコリ、ペットの毛まで、逃さず吸引してくれます。
軽くて、持ち運びしやすい
「マジカリーナ(scd 123p)」は、その軽さもメリットです。
本体はわずか1.1kg。片手で、かんたんに持ち運びできます。
階段や、ベッドの下なども、楽々動かせるので、高齢者や女性にも、使いやすいです。
お手入れしやすい
ダストカップや、フィルターのお手入れも、かんたんです。
ダストカップはワンタッチで取り外せて、手を汚さずに、ゴミ捨てできます。
フィルターは、付属品の専用ブラシで、掃除します。
コンパクトで収納しやすい
「マジカリーナ(scd 123p)」は、とってもコンパクト。
小さなクローゼットや、家具の隙間にも収納できるので、収納場所に困りません。
ハンディタイプとしても使える
「マジカリーナ(scd 123p)」には、アタッチメントとして、すき間ノズルと、静電モップがついています。
狭い隙間や、高い場所、家具の下など、掃除がしにくい場所には、ハンディタイプとして使えるのも便利です。
「マジカリーナ」と「コードレススティッククリーナー」の違いを比較!
アイリスオーヤマから販売されている2種類の掃除機、最新機種「マジカリーナ(scd 123p)」と、定番商品「コードレススティッククリーナー(scd 184p)」の違いについて、みてみましょう。
「マジカリーナ」と「コードレススティッククリーナー」の違いを比較
V字パワーヘッドや、LEDヘッドライト、ほこり感知センサーなど、「コードレススティッククリーナー」にはない機能が、「マジカリーナ」に搭載されています。
マジカリーナの方が、吸引性が高く、細かなほこりなども、吸収できるように作られています。
項目 | マジカリーナ(scd 123p) | コードレススティッククリーナー(scd 184p) |
---|---|---|
製品重量 | 約1.1kg | 約1.5kg |
サイズ(本体) | 幅約24×奥行約17.5×高さ約96.5cm | 幅約23.5×奥行約22×高さ約103.5cm |
吸引モード | 標準:約17分 自動:約8~40分 ターボ:約8分 | 標準(ブラシ回転切):約27分 標準(ブラシ回転入):約20分 ターボ:約10分 |
ヘッド | V字パワーヘッド (壁際など、掃除機をかけづらい場所でもほこりを吸収) | パワーヘッド (ヘッド部分のブラシが回転して掃除機を前に進める自走式) |
ダストカップ容量 | 0.15L(ごみすてラインまで)~0.25L(最大容量) | 0.15L(ごみすてラインまで)~0.3L(最大容量) |
お手入れ | ダストカップと回転ブラシは丸ごと水洗いOK | ダストカップとブラシは取り出して簡単清掃 |
LEDヘッドライト | あり | なし |
高性能ほこり感知センサー | あり | なし |
静電モップクリーンシステム | 静電モップ搭載。静電気を蓄え、ほこりを除去できる | なし |
2WAY (スティック、ハンディ) | あり | あり |
付属品 | 充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル、クリーニングブラシ、排気フィルター(予備) | 充電アダプター、充電スタンド、すき間ノズル、クリーニングブラシ |
消耗品(別売り) | フィルターセットCFTS72、静電モップCHM03-W | バッテリー:CBL 10820、フィルターセット(排気フィルター・スポンジフィルター):CFTS72、急速充電器:KBC10820-B |
「マジカリーナ」のおすすめポイント
「マジカリーナ」と「コードレススティッククリーナー」を比較したときに、「マジカリーナ」の方がすぐれているポイントを、解説します。
- とにかく軽い:
「マジカリーナ」は1.1kg、「コードレススティッククリーナー」は1.5kg。
マジカリーナの方が、軽くて、使いやすいです。 - 吸引性が高い:
「マジカリーナ」には、「V字パワーヘッド」「LEDヘッドライト」「ほこり感知センサー」が搭載。
これらの機能は、「コードレススティッククリーナー」には搭載されていないため、マジカリーナの方が、しっかりと吸引してくれます。 - 意外と便利な静電モップ:
「マジカリーナ」には、静電モップが付属。
掃除機に、モップを触れさせることで、静電気を起こし、細かいほこりなどをモップでとりやすくします。
「コードレススティッククリーナー」のおすすめポイント
従来モデル「コードレススティッククリーナー」のおすすめポイントは、以下の通りです。
- けっこう軽い:
「マジカリーナ」は1.1kg、「コードレススティッククリーナー」は1.5kg。
マジカリーナほどではありませんが、コードレススティッククリーナーも、けっこう軽いです。 - 掃除機として充分吸引:
「マジカリーナ」には、高性能な吸引機能が搭載されていますが、「コードレススティッククリーナー」も掃除機としては、充分な吸引性があります。 - コスパがいい:
「マジカリーナ」の登場により、従来機種である「コードレススティッククリーナー」は、お手頃価格に。
掃除機に、そこまでの高性能を求めなければ、かなりコスパのよい機種といえます。
従来モデル「コードレス スティッククリーナー」
アイリスオーヤマ 「マジカリーナ(scd 123p)」のまとめ
「マジカリーナ(scd 123p)」は、その強力な吸引力と、驚くほどの軽さが特徴。
実際に使っている人たちからも、「小さなほこりや、ペットの毛まで、しっかりと吸引力してくれる」「軽くて、使いやすい」という声が、多く上がっています。
一方で、吸引力が強いため、「フローリングが傷つきそう」「運転音が気になる」といった声もありました。
繊細なフローリング材を使っている方や、音に敏感な方には、注意が必要ですが、
「軽くて、しっかり吸引する掃除機がほしい」という方には、「マジカリーナ(scd 123p)」はとっても、おすすめです。
あなたの部屋にあった掃除機を、みつけてみてくださいね♪
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