2024年6月、Dyson(ダイソン)から、新型ドライヤーが発売されました。
その名も、「Supersonic Nural Shine」(HD16)。
ヘアケアのみでなく、頭皮にもやさしい「スカルプモード」が、初めて搭載されています。
本記事では、このダイソンドライヤーの新型HD16について、口コミを調査!
ダイソンの他モデル、Supersonic (HD08)や、Supersonic r(HD17)との違いについても、解説していきます。
ダイソンのドライヤーが気になる方は、ぜひご覧ください♪
ダイソンドライヤー HD16の口コミ・評判をレビュー
さっそく、口コミからみていきましょう。
悪い口コミ
まずは、ぶっちゃけ、気になる「悪い口コミ」から…
- コールドショット機能がほしかった
- コードが重たい
- 切り替えボタンが、使いづらい
- 起動に時間がかかる
HD16では「低温キープ」ができるようになった一方、前モデルにあった「コールドショット」なくなったことに、不満を感じている方がいました。
「高温で乾燥させてから冷たくする」のがいいか、
「最初から熱すぎない温度で乾燥させる」のがいいか…
好みがわかれるようです。
いい口コミ
いい口コミは、たくさん、あげられていますよ♪
- スカルプモードで、頭皮が乾燥しないのはすごい
- 風量が強くて、髪がすぐに乾く
- ツヤだしツールで、髪がうねらなくなった
- 軽くて、疲れない
- デザインがかっこいい
- 他モデルを使っていたが、コンセントに差しやすくなった
やはり「スカルプモード」に関する、いい口コミが多かったです。
特に、髪の毛が細く、やわらかい方や、頭皮ケアをしたい方に「地肌に優しい感じがする」と好評です。
従来モデルに比べて、コンセントに差しやすくなったのも、メリットですね。
ダイソンドライヤー HD16 8つの特徴
ここでは、ダイソン新型モデル「Supersonic Nural Shine(HD16)」の機能について、みていきましょう。
1. スカルプモード登場!
HD16には、ダイソンドライヤー初の機能「スカルプモード」が搭載されました。
スカルプモードをONにすると、ドライヤーが、髪との距離を自動で測定し、風温を自動調整してくれます。
温度センサーランプが赤、オレンジ、黄と変わり、風温の変化を知らせてくれます。
このスカルプモードを使うことで、頭皮を乾燥させることなく、髪をふんわりと乾かすことができるんです。
2. やさしい低温をキープ
HD16は、ドライヤーを使いながら、頭皮を55度にキープします。
この機能により、デリケートな頭皮や、細い髪でも、やさしく乾燥できるんです。
3. 速乾機能で、ダメージを防ぐ
他のダイソンドライヤー同様、HD16も、強力な速乾性能をほこります。
髪に熱をあてる時間が短くすることで、髪や頭皮へのダメージを最小限に抑えてくれます。
また、過度な熱による”乾かしすぎ”も防いでくれるため、美しい髪を保つことができます。
4. 風温を自動調整
ドライヤーと、髪との距離に合わせて、自動で風温を調整します。
オーバードライを防ぎ、髪全体を均一に乾かすため、ふんわり、なめらかな仕上がりに。
5. 髪の色落ちを防ぐ
速乾、かつ、自動で風量を調整することで、ドライヤーの熱による、髪の毛の色落ちを防ぎます。
6. ツヤだしツール
アタッチメントにある「ツヤだしツール」を使うことで、浮き毛や、うねりも、なめらかにすることができます。
美容院に行ったような、ふんわりとした仕上がりです。
7. オート設定
アタッチメントを使うと、自動で、前回の風速や風温設定を認識し、調整してくれます。
アタッチメントを使っていない時の設定も記憶しているので、いつでも自分に合った設定にしてくれます。
8. アイドリング機能
加速度センサーが搭載され、ドライヤーを置くと、自動でヒーターを止めて、風速を弱風まで下げてくれます。
わざわざ、ドライヤーをオンオフしなくても、「ちょっと置いておく」ことで、一時停止できるって、便利ですね。
ダイソンHD16、HD17、HD08の違いを比較
ダイソンのドライヤーは、全部で3モデル。それぞれの違いについて、解説しますね。
Supersonic Nural Shine(HD16):スカルプモード搭載の最新モデル
ここまで、ご紹介してきたのは、ダイソンの最新モデル”Supersonic Nural Shine(HD16)。
スカルプモードを搭載した、髪の毛だけでなく、頭皮にもやさしいドライヤーです。
こんな人におすすめ
- 地肌にやさしいドライヤーを求めている人
- 髪の毛が細い、ねこっ毛など、ドライヤーの高温が苦手な人
- 髪の毛の色をキープしたい人
Supersonic r (HD17):使いやすい最軽量モデル
Supersonic r (HD17)は、ダイソンドライヤーの最軽量モデル。
従来モデル「Dyson Supersonic」に比べて、約30%小さく、20%軽量化されています。
スカルプモードはないけれど、軽くて、しっかり乾かしてくれるドライヤーを求める方に、おすすめです。
こんな人におすすめ
- とにかく軽いドライヤーを探している人
- ドライヤーを持つと、腕が痛くなってしまう人
- 後頭部など、届きにくい場所を乾かすのが苦手な人
Supersonic (HD08):コスパのいい定番モデル
Supersonic (HD08)は、ダイソンドライヤーの初期モデル。
2.4㎥/分という、パワフルな風量と風圧で、あっという間に、濡れた髪を乾かします。
最新モデル(HD16)の登場により、もともと人気のあった従来モデルが、よりお得価格になっています。
「ダイソンのドライヤーを使ってみたい」と思っていた方は、この機会に、検討してみてはいかがでしょう。
こんな人におすすめ
- 圧倒的な風量で、すばやく髪の毛を乾かしたい人
- 髪の毛のうねりを、ふんわりとしあげたい人
- ちょっとお得な、ダイソンドライヤーを使いたい人
小ネタ:ダイソンドライヤーのCM女優は?
ダイソンでは、2023年5月11日より、女優/ファッションモデルとして活躍する、新木 優子さんを、
「ダイソンヘアケアジャパンアンバサダー」に、起用しています。
美しい黒髪と、やさしい笑顔が印象的な女優さんです♪
ダイソンドライヤー HD16の口コミレビュー:まとめ
ダイソンの最新ドライヤーHD16 は、ヘアケアのみでなく、頭皮にもやさしい、画期的なアイテム。
新搭載の「スカルプモード」を選べば、ドライヤーが、自動でちょうどいい風量を、選んでくれます。
頭皮は、55度にキープされ、過度に乾燥してしまうことも、ありません。
ヘアのみでなく、頭皮にもやさしいドライヤーをえらぶなら、HD16は最適といえるでしょう。
ダイソンのドライヤーは、全3モデル。
各モデルの違いも比較してみながら、ぜひ、あなたに合ったアイテムを、選んでくださいね。