【比較レビュー】ソニー レオンポケットプロと5の違い・冷却効果を解説
「着るエアコン」として話題のウェアラブル冷却デバイス、レオンポケットプロ。
この記事では、話題の新モデル「REON POCKET PRO」の特徴や、旧モデル(レオンポケット5)との違い、
どんな人におすすめかなどを、わかりやすくレビューしていきます。
「冷たさは実際どうなの?」「どれくらい使えるの?」
などと気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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レオンポケットプロをレビュー!新型モデルで注目すべき3つの効果
①進化した冷却性能がすごい
レオンポケットプロでは、冷却面積がなんと従来の約2倍に拡大。
さらに、熱を奪う力=吸熱量も約2倍にパワーアップしています。
冷却プレートの表面温度は、環境やモードにもよりますが約17℃〜25℃と、しっかり冷やせます。
実際に使ってみても、肌がひんやりして「おお、涼しい!」と驚くほど。
30度を超える真夏日や猛暑日でも、首元から冷たさが広がり、ひんやり過ごせます。
②モード別の冷却時間をチェック
冷却時間は、選ぶモードによって大きく変わります。
- 冷却レベル5(最大強度):約5.5時間
- 冷却レベル1:最長約34時間
- SMART COOLモード(自動調整):最大約15時間
1回の充電でも、かなり長時間使えるがうれしいですよね。
一日中、外にいるような日でも、5時間以上、冷やせるので、だいぶ楽に過ごせます。
③静音設計&自動冷却で快適に
プロモデルでは、ファンの動作音が約50%も低減されました。
オフィスや電車など、静かな場所でも周囲を気にせず使いやすくなっています。
さらに、センサーが気温や動きを検知して、冷却強度を自動で調整してくれる「SMART COOLモード」も搭載。
“ちょうどいい冷たさ”をキープしてくれるから、いちいち、手動で切り替える必要もありません。
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ソニー レオンポケットプロと5の違いを比較!進化のポイントは?
①冷却性能
レオンポケットプロは、5に比べて吸熱性能が約2倍にアップ。
冷却プレートも大きくなり、肌に触れる面積が広がっています。
その分、体感できるひんやり感がはっきりと強くなっています。
②バッテリーと持続時間
プロは強冷却(レベル5)でも約5.5時間の使用が可能。
一方、5はやや短く、約3.5時間程度が目安です。
自動モードの最大使用時間は、プロが約15時間、5は約10時間前後です。
③静音性
プロではファンの動作音が約50%低減されています。
レオンポケット5も静かですが、プロの方がより静かに進化しています。
④本体サイズと重さ
プロは約120gと、5(約110g)より少しだけ重め。
ですが、冷却性能とのバランスを考えると気にならないという声も多いです。
⑤スマホアプリ連携・自動制御
どちらもスマホアプリに対応していますが、プロはセンサー精度が向上し、
自動冷却(SMART COOL)時の制御がよりなめらかになっています。
⑥価格帯
レオンポケットプロは、機能が強化されている分、5よりやや高め。
とはいえ、毎日使う場合なら、かえってコスパがいいかもしれないです。
🚶♂️ 真夏の通勤・外出を快適に♪
レオンポケットプロは、どんな人におすすめ?
レオンポケットプロは、以下のような方におすすめです。
- 通勤や通学、外回りが多く、夏場の暑さ対策をしたい
- ハンディファンより、もっと冷たさがほしい
- ハンディファンや扇子などを、手に持ちたくない
- アプリやオートモードで、ラクに冷やしたい
- 最新の便利ガジェットを試したい
「そこまでの冷却機能は求めていない」
「シンプルにひんやりできれば十分」
そんな方には、従来モデルのレオンポケット5もおすすめ。
軽量で扱いやすく、価格も少し抑えられているので、初めて使う方にもぴったりです。
❄️ちょっぴりお手頃♪ 旧型モデルもおすすめ
ソニー レオンポケットレビュー!プロと5の違いや冷却効果のまとめ
今回は、ソニーの新型ウェアラブルクーラー、レオンポケットプロと5の違いをご紹介しました。
プロは冷却性能が大幅に強化され、吸熱性能は約2倍・静音性もアップしています。
さらに、自動調整モードや長時間のバッテリー駆動など、より便利に使いやすくなりました。
一方で、シンプルな使い方をするなら、旧型のレオンポケット5もおすすめです。
暑さが本格化する前に、あなたに合ったモデルを見つけて、快適な夏をすごしてくださいね。
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